始まり

きっかけ

何事にも『始まり』や『きっかけ』があります。

今回の絵は20年以上前、初めて売れそうになった絵です。

『無題』F4号キャンバスにアクリル絵の具、モデリングペースト、大理石粉

この絵は2回目のグループ展を行なった際に、購入を検討してくださった方がいました。

結果的には、別の方の作品をお求めになってこの絵は手元に残ったのですが、今となっては手元に残って良かったと思っています。

この絵は技術的に見るべきものは無いのですが、今につながる作品になったからです。

 

購入を検討して頂ける作品を生み出すことが出来た、その感動がどこかに残って描き続ける力になりました。そして『きっかけ』と『始まり』がこうして今、画家として起つことになったのです。

絵を描く為に初心に戻らねばならない時、この絵が手元にあることで私はそれをすることが出来る。

 

この記事を読んでくださっている方の中で、何かを始めるのを躊躇っている方がいるならば思い出してみませんか? そのやってみたかった『こと』の『始まり』はどんな気持ちだったか。